補助金は併用できる?国×東京都×港区の組み合わせルールと注意点
公開日 2026.08.15 | スムーズに補助金にアウカ 編集部
「併用できる」と聞いたのに実際は対象外だった……そんなトラブルを防ぐため、併用の基本ルールを整理しました。
ルール1:同じ工事・同じ経費に二重取りはできない
どの制度も「国庫補助を含む他の補助金と、同一の工事・経費について重複して受給すること」を禁止しています。ただし、工事箇所や経費を分ければ問題ありません。たとえば「リビングの窓は国の制度、寝室の窓は都の制度」といった分け方は可能です。
ルール2:都の助成は「国の補助額を差し引いた経費」が対象
東京都の省エネ改修促進事業や蓄電池導入促進事業は、国の補助を受けた場合、その額を助成対象経費から控除したうえで助成額を算定します。結果的に併用しても合計が工事費を超えることはありません。
ルール3:都と公社の「同種の助成」は重複不可
クール・ネット東京の各事業は、東京都や東京都環境公社の他の同種助成との重複が認められていません。たとえば太陽光発電は「家庭における太陽光発電導入促進事業」と「東京ゼロエミ住宅」の太陽光加算を同時に受けることはできません。
ルール4:税制優遇は補助金を差し引いて計算
リフォーム促進税制や住宅ローン減税を使う場合、工事費から補助金額を差し引いた金額をもとに控除額を計算します。補助金と税制優遇は「併用できるが、ダブルで満額ではない」と覚えておきましょう。
港区民が使いやすい併用パターン
- 窓:国・先進的窓リノベ2026 + 都・省エネ改修促進事業 + 区・高断熱サッシ助成
- 太陽光+蓄電池:都・太陽光/蓄電池導入促進事業 + 区・地球温暖化対策助成
- 耐震:区・民間建築物耐震化促進事業(都の補助を含む) + 国・リフォーム促進税制(耐震)
- バリアフリー:国・介護保険住宅改修 + 区・高齢者自立支援住宅改修給付
次のステップ
あなたの家で使える制度と金額の目安は補助金診断で確認できます。
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