港区防災対象エリア:港区

がけ・擁壁改修工事等支援事業

実施主体:港区 建築課構造・耐震化推進係

補助上限最大5,000万円(土砂災害警戒区域内)、区域外は最大1,200万円
申請期限通年(工事着手2週間前までに申請)

制度の概要

敷地内のがけ・擁壁について、擁壁の新設または築造替え工事を行う所有者に費用の2/3を助成します。坂が多い港区の地形を踏まえた防災支援制度です。

補助額・補助率

助成対象工事費の2/3以内(1万円未満切捨て)。上限は土砂災害(特別)警戒区域内5,000万円、区域外1,200万円。

対象者

  • 敷地内のがけ・擁壁の土地について所有権・地上権等の権利を有する個人、マンション等管理組合、中小企業・宗教法人等(宅建業者・不動産賃貸業者を除く)
  • 改修後の擁壁の高さが2mを超えること
  • 建築確認または開発許可を受け、検査済証が発行される工事
  • 譲渡・売買目的の土地のがけ等は対象外

対象工事

  • 擁壁の新設工事
  • 擁壁の築造替え工事(改修後の高さ2m超)
  • がけ・擁壁改修工事アドバイザー派遣(無料)

主な必要書類

  • 事前協議申請書(第1号様式)
  • 土地の登記事項証明書の写し
  • 工作物の確認済証または開発許可書の写し
  • 設計図書(案内図・配置図・立面図・断面図・構造図等)
  • 工事見積書の写し(内訳含む)
  • 工程表
  • 既存のがけ等の写真
  • 土砂災害警戒区域内の場合は区域図等

注意点・併用可否

公式ページ2026年4月1日更新を確認。工事契約・実施の2週間前までに事前協議申請。既契約・実施済み、過去に助成を受けた場合は申請不可。予算額に達した場合は受付終了。消費税相当額は対象外。

申請窓口・問い合わせ先

街づくり支援部建築課構造・耐震化推進係 03-3578-2295・2296・2845・2866

公式サイトで最新情報を確認する ↗

掲載内容は2026年8月24日時点の情報です。制度は変更・終了することがあります。

併用できる可能性のある制度

申請の流れ 5つのステップ

  1. 1

    事前相談・要件確認

    お住まいの区や都の窓口、または登録事業者に相談し、対象かどうか・併用できる制度を確認します。

  2. 2

    見積取得・業者選定

    補助金申請に慣れた業者(国の制度は登録事業者)を選び、補助対象工事がわかる見積書をもらいます。

  3. 3

    交付申請・審査

    工事の契約・着工前に申請。自治体の制度は本人申請、国の制度は事業者が代行するのが一般的です。

  4. 4

    交付決定・工事着工

    交付決定通知が届いてから契約・着工。決定前に着工すると補助対象外になります。

  5. 5

    完了報告・補助金受領

    工事完了後に写真・領収書などを添えて実績報告。審査後に補助金が振り込まれます。

最大の注意点:交付決定の前に着工しない
ほとんどの制度は「着工前の申請」が条件です。見積を取ったらすぐ契約せず、まず申請スケジュールを確認しましょう。