世田谷区耐震対象エリア:世田谷区

木造住宅耐震化支援事業(無料耐震診断・補強設計・耐震改修工事助成)【旧耐震】

実施主体:世田谷区 防災街づくり課

補助上限耐震改修工事 最大170万円(要介護者等同居で最大300万円)
申請期限令和8年度の申請締切:耐震診断・耐震改修助成・除却助成は令和8年12月28日、訪問相談(診断前)は令和9年1月29日。申請状況により早期締切あり

制度の概要

昭和56年5月31日以前に着工した木造住宅を対象に、区登録の耐震診断士による無料耐震診断、補強設計、耐震改修工事、簡易改修、不燃化建替え、除却工事の費用を助成します。診断で上部構造評点1.0未満と判定された住宅が助成対象で、所在地(A・B・C地区)により利用できる助成が異なります。

補助額・補助率

耐震診断・訪問相談は無料(診断士派遣)。補強設計 上限30万円、耐震改修工事 上限170万円、不燃化耐震改修工事 上限220万円、不燃化建替え 上限220万円、簡易耐震改修工事(1階のみ)上限80万円、除却工事 上限50万円(除却費の1/2と50万円の低い方)。拡充:改修住宅の居住者が要介護・要支援認定、身体障害者手帳等の交付を受けている場合は耐震改修・不燃化耐震改修・不燃化建替えの上限が300万円。補強設計助成を受けた場合は工事助成額からその分を差し引く。

対象者

  • 昭和56年5月31日までに着工した木造住宅(一戸建て・兼用住宅・併用住宅(住宅部分1/2以上)・長屋・共同住宅・寄宿舎・下宿)
  • 在来軸組構法または枠組壁工法で、地上階が平屋または2階建て
  • 耐震診断で上部構造評点1.0未満と判定され、区から勧告(耐震性なし)を受けていること
  • 個人が所有する住宅で、住宅のまま改修すること
  • 住民税を滞納していないこと。助成は一棟につき1回限り
  • 共有の場合は共有者の同意。増築を伴う工事は対象外

対象工事

  • 耐震診断(無料派遣)・訪問相談(診断前後)
  • 補強設計
  • 耐震改修工事(評点1.0以上へ)
  • 簡易耐震改修工事(1階部分のみ)
  • 不燃化耐震改修工事(B・C地区の防火地域内等)
  • 不燃化建替え
  • 除却工事

主な必要書類

  • 事前相談(契約前に必須)
  • 助成申請書(オンライン手続き可)
  • 耐震診断結果報告書
  • 補強設計図書・見積書
  • 建物の登記事項証明書等
  • 住民税納税証明書
  • 本人確認書類(詳細はパンフレット5ページ参照)

注意点・併用可否

助成金交付決定前に契約・着工すると助成対象外。令和12年度末までの耐震化目標に基づき実施。昭和56年6月〜平成12年5月着工の木造住宅(新耐震)は別制度(ページID 10906)。所得税・固定資産税の耐震改修優遇と併用可。フラット35地域連携型の金利引下げあり(建替え・除却)。

申請窓口・問い合わせ先

防災街づくり課 耐震促進担当 03-6432-7177(FAX 03-6432-7987)。A地区(不燃化特区)の建替え・除却は世田谷総合支所街づくり課 03-5432-2871/北沢総合支所街づくり課 03-5478-8074

公式サイトで最新情報を確認する ↗

掲載内容は2026年8月24日時点の情報です。制度は変更・終了することがあります。

併用できる可能性のある制度

申請の流れ 5つのステップ

  1. 1

    事前相談・要件確認

    お住まいの区や都の窓口、または登録事業者に相談し、対象かどうか・併用できる制度を確認します。

  2. 2

    見積取得・業者選定

    補助金申請に慣れた業者(国の制度は登録事業者)を選び、補助対象工事がわかる見積書をもらいます。

  3. 3

    交付申請・審査

    工事の契約・着工前に申請。自治体の制度は本人申請、国の制度は事業者が代行するのが一般的です。

  4. 4

    交付決定・工事着工

    交付決定通知が届いてから契約・着工。決定前に着工すると補助対象外になります。

  5. 5

    完了報告・補助金受領

    工事完了後に写真・領収書などを添えて実績報告。審査後に補助金が振り込まれます。

最大の注意点:交付決定の前に着工しない
ほとんどの制度は「着工前の申請」が条件です。見積を取ったらすぐ契約せず、まず申請スケジュールを確認しましょう。