新宿区防災対象エリア:新宿区

木造住宅密集地域における不燃化建替え促進事業

実施主体:新宿区 防災都市づくり課

補助上限最大300万円(不燃化建替え工事【A】)/【B】100万円/除却50万円
申請期限通年(予算の範囲内。交付申請の期限は2月末、完了実績報告は1月末、助成金請求は3月上旬。工事は交付決定後に契約すること)
この制度の一部情報は2025年度情報ベース(公式ページ確認済み)。公式ページ最終更新2026年4月1日だがパンフレット・要綱に年度表記なしです。最新の要綱は公式サイトでご確認ください。

制度の概要

木造住宅密集地域のうち不燃化を推進すべき指定区域(上落合1〜3丁目、北新宿2丁目の一部、神楽坂1〜5丁目の一部、市谷柳町ほか)で、木造住宅を準耐火建築物等に建て替える工事や除却工事の費用の3/4を助成します。平成28年6月から実施。

補助額・補助率

助成対象事業費(①除却工事費+建設工事費、②既存建築物の床面積㎡×39,900円 のいずれか低い額)×3/4(千円未満切り捨て)。上限:不燃化建替え工事【A】(昭和56年5月31日以前着工の木造住宅で耐震診断の結果倒壊の危険性あり)300万円、【B】(Aに該当しないもの)100万円。除却工事(Aと同要件)は①除却工事費、②床面積×39,900円の低い方×3/4で上限50万円。

対象者

  • 助成対象区域内に現存する木造住宅(一戸建て、長屋、共同住宅、寄宿舎、下宿。店舗併用は店舗部分が延べ面積の1/2未満)
  • 個人:既存建築物の所有者またはその承諾を得て事業を行う人(区市町村民税の滞納がないこと。所有者複数の場合は全員の承諾)
  • 法人:中小企業者(宅建業者は計画建築物や土地を販売目的としないこと)
  • 準耐火建築物等は対象外。過去に新宿区の耐震改修工事助成を受けた建物は対象外
  • 同一費用について国・都・区の他事業(東京ゼロエミ住宅普及促進事業など)の助成を受けていないこと

対象工事

  • 木造住宅の不燃化建替え工事(既存建築物の全部除却+同一敷地に準耐火建築物等の住宅を新築)
  • 木造住宅の除却工事(既存建築物の全部除却。不燃化建替え【A】と同要件のもの)

主な必要書類

  • 補助金申請フォーム(LogoForm)による申請
  • 全体設計(変更)承認申請書【第1号様式】(工事が2か年度以上にわたる場合)
  • 交付申請書【第3号様式】
  • 耐震診断結果(【A】・除却の場合。区の耐震診断技術者派遣(無料)利用可)
  • 建築確認済証(建替えの場合)、設計図書・見積書
  • 完了実績報告書【第10号様式】、検査済証(建替え)、領収書写し
  • 請求書【第12号様式】、承諾書・委任状・工程表(参考様式)

注意点・併用可否

区への事前相談が必要(耐震診断1〜2か月、交付申請手続き・完了報告確認は各2〜3週間要する)。交付決定前に契約した場合は助成不可。不燃化建替え工事と除却工事の併用不可。助成額は区パンフレット「新宿区不燃化建替促進事業のご案内」(000359581.pdf)で確認済み。昭和56年6月1日以降に増築している場合は要件に該当しないことがある。

申請窓口・問い合わせ先

新宿区都市計画部防災都市づくり課 03-5273-3829

公式サイトで最新情報を確認する ↗

掲載内容は2026年8月24日時点の情報です。制度は変更・終了することがあります。

併用できる可能性のある制度

申請の流れ 5つのステップ

  1. 1

    事前相談・要件確認

    お住まいの区や都の窓口、または登録事業者に相談し、対象かどうか・併用できる制度を確認します。

  2. 2

    見積取得・業者選定

    補助金申請に慣れた業者(国の制度は登録事業者)を選び、補助対象工事がわかる見積書をもらいます。

  3. 3

    交付申請・審査

    工事の契約・着工前に申請。自治体の制度は本人申請、国の制度は事業者が代行するのが一般的です。

  4. 4

    交付決定・工事着工

    交付決定通知が届いてから契約・着工。決定前に着工すると補助対象外になります。

  5. 5

    完了報告・補助金受領

    工事完了後に写真・領収書などを添えて実績報告。審査後に補助金が振り込まれます。

最大の注意点:交付決定の前に着工しない
ほとんどの制度は「着工前の申請」が条件です。見積を取ったらすぐ契約せず、まず申請スケジュールを確認しましょう。